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神奈川

鎌倉唯一の天然温泉・稲村ヶ崎温泉はかなり強気の”観光地価格”だったという話

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関東が誇る一大観光地・鎌倉。

暖かい時期になると、散策にグルメに海水浴にいいところですよね。ただ、鎌倉には意外と温泉がないんです。まあ、温泉が目的なら、もう少し足を伸ばして箱根や湯河原に行けって話かもしれませんが。。。

今回は鎌倉へ散策がてら、鎌倉唯一の天然温泉・稲村ヶ崎温泉に行ってきたという話です。

いざ鎌倉・稲村ヶ崎へ

鎌倉駅から江ノ電に乗り換えて5駅・11分、七里ヶ浜駅の一つ前にあるのがここ、稲村ヶ崎駅です。この5月の時期の鎌倉はクッソ混むので、土日の江ノ電はさながら通勤電車のようでした。

ちなみに、江ノ電は鎌倉駅から稲村ヶ崎駅の一つ前までは左側のドアが開き、稲村ヶ崎駅ではじめて右側のドアが開くので、江ノ電に乗車したらガッツリ奥側のスペースを陣取りましょう。

稲村ヶ崎駅は海の近くにあるので、駅から5分も歩けば、

湘南の海!

稲村ヶ崎温泉は、この海沿いを走る国道134号線を隔ててすぐという絶好のロケーションにあります。

鎌倉唯一の天然温泉・稲村ヶ崎温泉

この割りとこじんまりした施設が稲村ヶ崎温泉です。駐車場(2時間無料)もあるので、クルマでのアクセスでも大丈夫。

いざ、施設に入ろうとすると、

入館料が1,400円!たっけぇぇ!!

しかも、タオルは別料金。

まあ、絶好のロケーションだし、さぞかしスゴいんだろうと思って、フロントで料金を支払い入館。

フロントを抜けると、こんな感じのレトロな雰囲気のスペースがあって、すぐ右手に女湯、左手に男湯があります。ちょっとしたテーブルとイスがあるくらいで、休憩スペースなんかはなし。

正直に言って、”スーパー銭湯”というよりは”銭湯”という印象です。

お湯はなめらかでいい感じだけど、まさかの眺望はゼロ

満を持してお風呂に入ると、内湯には洗い場とそこそこ大きめの浴槽が一つ。やや年季は感じられるものの、汚い感じはありません。

雰囲気は先ほどのスペースと同じくレトロな感じなんですが、なぜか湯桶が黄色のケロリン桶で、”銭湯っぽさ”をさらに醸し出していました。シャンプーやリンス、ボディソープの備え付けがあるだけ、最低限のラインを満たしているといった感じ。

肝心のお湯はというと、真っ黒のナトリウム・炭酸水素塩泉で、肌触りはとてもなめらかでした。透明度もそれなりに高くて、色合いは黒ウーロン茶といった感じ。歴とした冷鉱泉なんですが、モール泉っぽい匂いはありません。

露天風呂にはやや小さめの浴槽と2〜3人も入れば一杯の水風呂、そしてサウナがありました。ここ水風呂は26〜28℃くらいと、かなりぬるいです。

一番ショックなのは、露天風呂には塀があって、まさかの眺望はゼロ

海沿いの絶好のロケーションで、1,400円もするんだから、せめて湘南の海が一望できるくらいじゃなきゃダメでしょうよ。。。そもそも、露天風呂が海の正反対側にあるので、今後のアップデートも望めそうにありません。。。

稲村ヶ崎温泉のスゴいところ

ただ、ここのスゴいところは、湯桶にお湯を溜めてみるとわかるんだけど、洗い場から内湯、露天風呂、水風呂まで、すべてのお湯が天然温泉なんです。

まあ、それくらい天然温泉が潤沢に使えるなら、源泉かけ流しの湯船の一つでも欲しいってのもありますが。。。

料金が割りと高いのと、18歳未満は入館できないのもあって、客層は40代くらいのおじさんの一人客が中心。ここら辺のエリアは、若い観光客グループやら家族連れやらエンジンのうるさいクルマが多いので、そういった喧騒から逃れられるのは高ポイントでした。

そういえば、脱衣所の自動販売機の350mlの缶ジュースも150円と、地味に観光地価格だったな。。。

稲村ヶ崎温泉に行くべきか

ぶっちゃけ、稲村ヶ崎温泉を目的に鎌倉へ行くのはナシだと思います。

もし、この温泉が横浜の住宅街にあるとすれば、入館料は600円がいいところかな、といった感じなので。。。

まあ、鎌倉の散策ついでに、稲村ヶ崎温泉へ寄るなら、アリっちゃアリかなと思います。

でも、同じ1,400円を払うなら、鎌倉の散策帰りだとしても湯けむりの庄に行ったほうが断然満足度は高いかな。。。

稲村ヶ崎温泉 | 鎌倉市で唯一の天然温泉。琥珀の美肌湯[純重曹泉]。江ノ電「稲村ヶ崎」駅より徒歩3分。
http://inamuragasaki-onsen.com/

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